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  景色/遠景


久住山群の一角【硫黄山】をとらえた一撮です

真っ青な空に高々と上がる噴煙。誠に見事です。

山に限らず、屋外で写す写真で気を使うのは【明るさ】と【構図】です。
上の写真のように、大自然を相手に写真を写すのは、比較的【構図】選びの点については、他の場所に比べて楽です。なぜなら、どちらを向いても、何処を見ようとも、自然が雄大でどの方角も絵になってしまうという場所だからです。

では、【明るさ】についてです。
林の中では、天気は晴れていても光が差し込みにくい場所で、薄く暗くなりがち、草原や尾根、山頂などでは、遮蔽物がないため光量オーバーになって、コントラストのない写真になりがちです。
これらのような場所で写真を撮影するとき、私は「ホワイトバランス」を調整します。

ホワイトバランスとは、撮影をしようと思う場所における「白」をデジタルカメラに認識させるのです。
デジタルカメラ本体には「蛍光灯の下、電球の下、太陽光、曇りなど等、さまざまな状況下での「白」とはどういう色味になります。」という色基準がすでに記憶されています。
ですから、この「ホワイトバランス」のなかの選択肢で選択すれば、失敗する確率は低くなります。ただ、選択肢に該当するものがない場合は、「オート」にするか「マニュアル」を選択します。

「オート」は言葉の通りデジタルカメラ自身で状況を判断して撮影させるということになります。
「マニュアル」は手動で「白」を調整するということです。
「マニュアル」を選び、撮影場所で白い布などを広げます。カメラのレンズをこの広げた布に向け、シャッターを半押しし、ピントを合わせ、ピントが合ったところでシャッターを最後まで押し込みます。これで「マニュアル」時の「白」がデジタルカメラに認識されたのです。
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